草木染の名称は 合成染料による染色との区別のため
草木屋の創業者 山崎 斌 氏 によって命名されたものです
山崎 斌 氏
明治25年~昭和47年植物染料と地方手工芸に
その一生を費やしたそうです
軽井沢にて草木染と月明紙の店として代を重ねられ
この仕事が理解され次の世代にも伝えられることを望んで
制作されております ”次の世代”
この姿勢に心を打たれ胸が熱くなります
糸染
よい糸が色を呼び染める事によって
糸のよさを更に高める事が出来る それが草木屋の草木染です
型染
写生をもとに型紙を彫り それを布の上に置いて
草木染にて染め重ねます
月明紙
楮を原料とした一枚漉きの和紙に
木版画・手描き・型染で植物や風景を描き
便箋や封筒に仕上げます
月明らかなるところにこそ
よき心は棲む
山崎 斌 氏の理想によって名付けられた
草木屋の商品名です