7月中旬より始めた作品展
早いもので残り僅かな日取りとなりました
毎日を作品と共に過ごし
作り手の想いをこれほどに愛しいと
かつて感じたことがあっただろうか
これまで作品展を何度も開催し開催の度に作り手のここを
伝えたいそれだけで回を重ねて来た私なのに
今回と同じように各作り手の想いを愛しいとして開催して来た事
これに間違いはないのだけれど
今回は痛烈に訴えかける作品の声が何故か
耳に残る
心地よいプレッシャーのせいだろうか・・・・・・
終の住処として選んだ ここ追分の地で
気づかせて頂いた
心のありよう
自分を信じ迷うことなく
一心不乱に
作り手の想いを
伝えきる
この事の為に手段と方法を養う時間と労力が
私にとって一番心地いいと云う事を・・・・
葉隠れに覗く どんぐり
次の季節を
知らせてくれている