立春です・・・

春よこい、早く来い。 このところの寒さは実に 身に堪えるものでした、今日の野辺山の気温は なんと-30度とか。 軽井沢もかつて最高気温ー8度 そんな日もありましたが・・・・そんなかんなでも 春の兆しです。 日が伸びて 日が射すとぽかぽかそういえば ふと カフェオレを飲みながら 作家さんから頂いたスイートポテト おいしかった~などと 思い出し 画像をひろいだしUP。黒糖を使いほんのり甘くて 丸くてたんぽぽの花びらのような模様が 愛らしくて 黒ごまもほこらしげ・・・ でしたっけ。春よこいたんぽぽの花と 一緒に・・・・・j

大人の休息・・・冬の旅

1月19日 朝10:00  追分出発 一路 松代へ最初の見学場所は文武学校 松代藩士の学び舎 学問 武術 たしなみに至まで厳しくたたき込まれるそうです。 教えの中でも医学が群を抜いていたとか・・・この建物に隣接して松代小学校があります なんと幸せな子供たち 歴史を身近に触れて集い学べるなんて自然と身に付きますものね。文武学校の敷地に佇むと 志高く学んだ 若者の声や立ち振る舞いが 垣間見える様でした。文武学校を後にして 昼食です。かじやさんで山芋懐石このお料理は山芋そうめん 細く切られた山芋の、 美しいこと。 お味もよろしくて大満足 前菜からデザートまでしっかり頂きました。さて、次なる見学は 真田さんの菩提寺です。建物も立派ですが 見て下さい 左右の鯱を しゃっちょこ立って ます。 素晴らしい・・・・松代の町を散策し感じたことは、 今も歴史が生きづいて松代藩の頃より培われた 心得を大事に守り、誇りにしているってこと・・さあ 松代を後にして 須坂へ今回のお宿仙仁温泉へ 山里でひっそりと暖かく迎えてくれるお宿です。 車から降りて玄関に向かうアプローチが 実に好いんです。 古民家の農具に南天の枝がさりげなくあしらわれ 門をくぐりせせらぎの音を耳に残し いっぽ踏み入ると 懐かしい そんな心持さえしました。お抹茶と花豆の和菓子をいただき ラウンジでゆったりと寛ぎ お部屋に・・・ お部屋に向かう間、いたるところに お休みスペース お外を眺められるところ ゆっくり本を読めるスペース 心のこもったおもてなし空間に感動しました。そしてそして スタッフの皆さんの立ち振る舞い おもてなしの心づくしをいただきました。お食事の前に少しお宿の散策 洞窟風呂やお食事の場所 お休み空間での眺めを堪能しました。洞窟風呂はもちろんのこと素晴らしい温泉に 大満足。温泉に入りゆったりしたところでお食事の時間となりました個室に通していただき 坪庭の氷のオブジェと竹のライトアップにひとしきり感激。竹筒の濁り酒をかたむけ至福の時の始まりはじまり・・・・ 山と川の幸を美しく 美味しく ふるまっていただき 心地良いひとときに、お酒もすすみ 時間も忘れて堪能したものでした。 山里のぬくもりを  肌であじわい おもてなしのなんたるかを お宿の皆様より頂戴できましたこと、 深く心より感謝致します。ありがとうございました。翌日お宿を後にして 田中本家に立ち寄り、帰路へ。今回のこの旅は 私にとってかけがえのない2日間でした ありがとうございました。j

信州の鎌倉別所にて・・・・

1月13日(金) 群馬の空冬とは言え なんと澄み渡った空。 1月13日そして今日 1月14日 信州の鎌倉別所へまずは今が旬の牡蠣のフライ と ヒレカツ 六文銭さんご自慢の一品達。細く繊細に刻まれたキャベツと人参が、うずたかく盛られ 大粒の牡蠣がどっしりと添えられた定食 味噌汁もごはんも美味でした。 もちろん牡蠣フライも絶品この ヒレカツも 大満足でした。食事を終え 一路 北向観音へ小正月のお米玉かざりを手にした 地元の方たち 今年の お祈りはどんな事でしょうか・・・いっぱいの願い事が祀られてました どうぞよい年でありますように。愛染桂のご神木 どっしりとそびえ立つこのお姿 あっぱれです。縁結びの ご神木とか・・ここ別所には 大きな寺が点在しています。 安楽時、常楽寺、前山寺 などなど 趣があり歴史を 足の底から味わえる信仰深き里山 手を合わせ 心静にそっと静に。

睦月の月

空気が澄んだこの時期 月の光りに誘われ これがしゃばの・・・・・・などと 伊達を決めて 仰ぎ見る 私です。  ほのかに赤く しっとりした 月の光静に、しずかに、シズカに 遠く深く輝く 今夜の 月。j

熟年世代にピッタリなキッシュ作りました。

自然の恵みいっぱい。 霜にあたり 甘みが増し、やわらかなほうれん草、 葉も茎も根も、どこもかしこも美味。ゆがいても炒めてもいけます。 今回は パイ生地を使わず カロリー抑え目で作ってみました。 バターでなくオリーブオイル 塩は少なめ 具財はほうれん草と今が旬の牡蠣 レシピは ネットで探し、これいいかも、 さっそく 作ったのが下のお写真 ふっくら、しっとり 皆さんにお奨めです。用意するもの(ひとり分) 卵 1個 牛乳(生クリーム30cc) チーズ30g ほうれん草(好きなだけ) 牡蠣3個 塩、ブラックペパー適宜 ワインか酒作り方 ほうれん草は軽く湯がき水気をしぼる 牡蠣は塩、ブラックペパーを適宜の量でまぶしワインか酒で蒸す 卵、チーズ、牛乳(生クリーム〕であえ、 ほうれん草と牡蠣をオリーブ油をまんべんなく塗った器に盛り付け 卵、チーズ牛乳(生クリーム)を流し込み 180度 で25分加熱 こんがりキツネ色になるまで オーブンで焼いて出来上がり。美味でした。 是非是非おためしあれ・・・・ j

小寒の朝・・・・

明るい陽射しが目映い朝7時 窓の外は梢に霧氷 さすがに寒い。2012.を迎え、はや6日 ゆっくりと始動開始です、今年はなにやら ワクワクしてます。何故と言われると・・・・ですが。今日は太極拳の日です、 固まった体をほぐすのに最適な時間 そう今日から 日々取入れましょう 吉日は今から・・j

今年もよろしくお願い致します。

晴れ晴れとした新年。昨年中はお世話になりました 本年もどうぞよろしくお願い致します。j-ぎゃらりーでは来月2月を皮切りに2ヶ月に1度の作品展を 開催予定です。来月のテーマは 春よ来い。どうぞお楽しみに・・・・・j

レディフェーゼが届きました。

2009年のレディフェーゼ心地よい口当たり、若く柔らかみをもつ親しみ易い味わい。名前の由来がいい。 イタリア語の童話で縁起の良いとされるイノシシの牙に由来し、風を切って 力強く野山を駆け巡るイノシシのように、 雄ゆうしく若々しいワイン数年前、小諸のマンズワイナリーで、 メルロー種の こもろのネーミングのワインと出逢いました。 まろやかで味わい深く 至福の心持ちでした、今回届いた贈り物は 心が癒されほっこりする、お品でした。本当にありがとうございました。j

作品展を終えて・・・数日。

  駆け抜けるように開催日が過ぎ 一年のご挨拶も終え、 今 来年の 過ごし方を計画中です。この一年作品展を通じてあれこれ 気づいたこと多々ありました。 そして心より感謝の想いでいっぱいです、 ありがとうございました。自宅を j-ぎゃらりー として開放し、期間も時間も 不定期 このスタイルで来年も計画しています。お散歩途中、オープンの案内がお目に留まりましたら お気軽に覗いてみて下さいj

j-field恒例 12月の作品展初日・・・

寒い朝でしたが、お天気上々 東御市田中の浜田屋文具店、ぎゃらりー蔵にて 4日間の 作品展開催中です。初日 お客様の第一声面白い、 可愛い、素敵などなど・・・・・ 作品を観ていただけている事に、安堵できた1日でした。数年来、作品展の度にお世話頂き 浜田屋の皆様の 変わらぬご親切に、感謝の想いで一杯です、これより数日間どうぞ宜しくお願い致します。綺麗にお手入れされたお庭の1角に お稲荷様が祀られています、 朝、手を合わせ心静に過ごせる事に感謝し 明日また手を合わせます。j