1955年当時
カネボウ丸子工場では
自主防災を目的にオート三輪消防車を導入しました
工場のほか、周辺の火事にも出動していたといいます
全国で30台生産された中の一つであり、
ハンドルが円形ではなくバーハンドルとなっているのが特徴です。
全長4メートル、車高・車幅1.6メートル、
質量1,800キロで、排気量1,135ccの動力エンジン
2,000ccの消防ポンプ用エンジンを
搭載しています
姿形も無残なボディーを改修し
放水が出来るまでに
復活
行政と地元の技術者
信大の学生達
このプロジェクトに全身全霊で取り組み
復活にいたったそうです
温故知新
大切に暖め育みたいものです
レトロ感
い
っ
ぱ
い
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